「緊張を楽しめ」は絶対無理 「いつか人前で話すのが楽しくなる」方法
会社での会議やプレゼンなど、大人になると「人前で話す」事が多くなります。
人前に立つと、ガチガチに緊張して頭が真っ白になり言いたい事がほとんど言えないあなた。
「人前で話す事が楽しくなる方法」をお伝えします。
おしゃべり好きで目立ちたがり屋の人はこのブログを読む必要はありません。
目次
人前でプレゼンするのが「怖くて緊張する」その対策
事前準備で全てが決まる
「事前準備」とは、「下書き」と「練習」です。
下書きは、とにかく聞き手にとって「分かりやすさ」を重視して作成して下さい。
分かりにくいと誰もあなたの話しを聞いてくれません。理解するのが面倒だからです。
難しい言葉などは避けるべきでしょう。
そして、あなたが「噛みそうな言葉」も避けた方がいいですね。
下書きが完成したら、とにかく練習あるのみ。
よく、「本番で100%の力を出す為には120%の事前準備が必要」と言われます。
しかし、このブログを読んでいるあなたは、「人前で話しをする時、緊張でガチガチになり頭が真っ白になり言いたい事がうまく伝えられない人」ですよね?
であれば、120%では足りません。150%の事前準備をして下さい。
そうすれば、いざ本番になってもあなたには「絶対の自信」があるのでさほど緊張する事もないでしょう。
練習方法は、とにかく下書きを何度も何度も声に出して読み返すのです。
暗記してしまうぐらい何度も声に出して読んで下さい。
もう一度言いますが、「何度も何度も」です。
人前に立った時にやるべき3つのポイント
事前準備(下書きと練習)で、ある程度の緊張や怖さがなくなるはずです。
しかし、いざ本番になり人前に立つとガタガタと足が震え、心臓がキュ〜っとなってしまうでしょう。
なので、プレゼン直前にやるべき3つのポイントをお伝えします。
ポイント1
大きく深呼吸
あなたの中にある「緊張や怖さ」を全て吐き出すイメージで大きく深呼吸して下さい。かなり落ち着きます。
ポイント2
第一声は大きな声
第一声は、あなたの緊張をほぐす為にも、聞き手側を惹きつける為にもとても重要です。
大き過ぎるぐらいで大丈夫です。とにかく大きな声を出しましょう。
ポイント3
プレゼン中は遠くに視線を置く
つい手前の方にいる人と目線が合いがちですが、意識して遠くの方にいる人を見るようにしましょう。近距離でジロジロ見られている感じを受けてしまうと余計に緊張してしまいます。
さて、色々とお伝えしましたが、これら全てを実践してもおそらく本番では緊張すると思います。
「その緊張を楽しめ」なんて言う人もいますが、正直無理ですよね?
人前で話すには慣れや場数が必要なので仕方ありません。
しかし、今はそれでいいのです。
今は、大きな声で一生懸命プレゼンする事が大事なのです。
そうすれば、あなたの誠実さや頑張りが伝わる事でしょう。
僕が書いた事を意識していけば、いつか必ず絶対に「人前で話す事が楽しくなる」はずです。
以上で僕のプレゼンはおわりです。
おもしろエピソードトークは3つの鉄則を守れば必ずウケる
先日、「ちょっと聞いて、おもしろい話しがあってさぁ...」と話している人を見た。
僕はその時、とても勇気のある人だと思ってしまった。
おもしろくなかったらどう反応すればいいのだろうか。
それはまるで、相手に「絶対笑えよ」と言っているようだった。
目次
おもしろエピソードはもったいぶれ
おもしろい事があった次の日、すぐに友達に話したくなるのはよく分かる。
だからと言って、急いではいけない。
友達も、おもしろエピソードを持っているかもしれないからだ。
せっかくあなたがおもしろエピソードを話したのに、すぐに友達のおもしろエピソードでかき消されてしまってはつまらない。
だから、会話が少し落ち着くぐらいまでもったいぶるのが鉄則だ。
当然、話し始める時の「ハードル」はできるだけ低くすべき。
口が裂けても、「おもしろい話がある」なんて言うべきではない。
さらっと、話し始めてみてほしい。
説明は簡潔に分かりやすく
満を持していざ!
実際に話し始めたら、長々とダラダラと余計な情報が盛りだくさん。
寄り道の多いトークだ。
そんなトークで笑いが取れるはずもない。
相手はあなたの話しを頭の中で、状況を想像しながら聞いているのだ。
余計な情報が多すぎるとあなたの話しに飽きてしまう。面倒くさくなってしまうのだ。
「必要のない情報」はどんどん削ぎ落としてしまえ。
いかに「簡潔で分かりやすく」伝えるかが一番重要なのだ。
では、「必要のない情報」とは何か。
ズバリ...話しのオチに直接関係のない事!
オチに関係のない情報は全て必要なし。
とにかく「削ぎ落とし」だ。
声のボリュームとトークスピードの緩急
せっかく削ぎ落としが出来たのに、声のボリュームやトークスピードがずっと同じではダメ。
エピソードトークの前半、つまり状況説明の段階は普通のボリュームでスピードはゆっくり。
後半、オチ前からオチにかけてボリュームを大きくスピードは少し速め。
相手の気持ちを盛り上げたたみかける。
なぜスピードを速めるか。
・相手にオチを想像させない
(わざと想像させる場合もある)
・話しのテンポが良いと聞きやすい
ここで、大事な事をもう一つ。
おもしろかった事を思い出して、あなたがトーク中に笑ってしまうのは絶対ダメ。
相手が冷めてしまうのだ。
以上3つの鉄則を守れば必ずウケるだろう。
これでもウケなかったら...
その時はあきらめよう
睡眠不足で疲れと眠さが限界!簡単解決!
連日夜中まで仕事して、次の日また朝早くから出勤。
せっかくの休日でも、子供に起こされゆっくり寝られない。
充分に睡眠時間が取れないので体に疲れが溜まってしまう。
解決できる方法がありました!
目次
解決法は「睡眠の質を改善」する事だった
睡眠時間が取れなくても、「快眠サポートサプリ」で睡眠の質を改善すればいいのです。
睡眠は「時間」も大切ですが、「質」はもっと大切なのです。
睡眠中は、浅い眠り「レム睡眠」と深い眠り「ノンレム睡眠」を
約90分の周期で繰り返しています。
ノンレム睡眠に達する事で、朝「すっきりした目覚め」になるのです。
通常、睡眠の質がいい人は寝入ってから3時間でノンレム睡眠に入りますが、
睡眠の質が悪い人は何時間経ってもノンレム睡眠になりません。
さらに、寝入ってからの2~3時間は「疲労回復」に役立つ、
成長ホルモンが分泌されます。
睡眠の質が良くないと、この成長ホルモンが体中にいきわたらないのです。
なので、睡眠の質が悪いと・・・
・朝すっきり起きられない
・疲れが取れない
という事になってしまうのです。
『快眠サポートサプリ』であなたをサポート
睡眠の質を改善する方法として一般的に知られているのが、
・朝、太陽の光を浴びる
・朝ごはんを食べる
・就寝の3時間前までに晩ごはんを食べる
・40度ぐらいのお風呂にゆっくり浸かる
・お風呂上りにストレッチ・・・
などいろいろありますが、そもそも仕事で忙しく、毎日夜中に帰宅するあなたにそんな時間ありますか?
絶対無理ですよね。僕なら絶対無理です。
帰宅してごはんを食べてお風呂に入るだけで精一杯。
それ以上、何もする気になれません。
なので、そんなあなたをサポートしてくれるのが、
快眠サポートサプリ『テアニン快眠粒』です。
毎日4粒を、好きな時間に飲むだけ。
全く難しくありません。
4粒飲むだけならどんなに忙しいあなたでも続ける事はできますよね。
睡眠の質を高め、睡眠不足を改善する事で、疲れも解消されいい仕事ができるようになるのです。
朝もスッキリ起きられます。
今までのように、「休日は疲れて家でゴロゴロ…」ではなく、家族そろってキャンプやお買い物などにも行けてしまいます。
あなたが笑顔になれば家族も笑顔になるのです。
楽しく生きても、ツラく生きても同じ一生。
それなら仕事もプライベートも充実した、楽しい人生を送りたいですね。
今日も「ふつう」に感謝して生きる!
僕は「ふつう」なのがとってもイヤだった
人より特別に運動神経がいいわけではない
人より特別に頭がいいわけではない
人より特別に足が速いわけではない
でも…
ふつうに話す事ができない人もいる
ふつうに歩く事ができない人もいる
ふつうに食べる事ができない人がいる
ふつうに働く事ができない人もいる
実は「ふつう」って本当はとってもすごい事なんだ
そんな事に気付けなかった僕はバカだ
今日も「ふつう」である事に、感謝!
iPhoneに使われる人間
iPhoneの進化が凄すぎる
支払い機能やナビ機能、さらにはAIの機能まで
iPhoneがあれば何でもできる
もはや人間の方が使われているのかもしれない
「iPhone電気を付けて」
「お前が付けろ」と言われそうだ
元リサイクルショップ店員がこっそり教える洋服を高く売る4つの方法
以前、「ブランドバッグを売るなら知識が豊富な買取専門店」でブランドバッグをリサイクルショップに売ってはいけないとお伝えしました。
今回は、元リサイクルショップ店員の僕が、あなたの洋服を高く売る方法をこっそり教えます。
目次
洋服を持ち込む時の「袋」は大事
お店に洋服を持ち込む際、絶対ゴミ袋なんかに入れて持って行ってはいけませんよ。
ゴミ袋に入った洋服を見た買取スタッフは、こう思うからです。
「この人は捨てるつもりで持ち込んだのだろう」と。
相手も商売なので、少しでも安く買い取りたいのです。
なので、持ち込む際は高級そうな紙袋にでも入れて持って行って下さい。
もちろん洋服はきっちり畳んで持って行って下さいね。
すごく汚れていない限り、洗濯はしなくても大丈夫です。
大量のノーブランドと一緒にブランドの洋服を持ち込まない
相手に、「洋服が大好きで、1着1着にこだわりを持って買っている」「洋服に詳しい」と思わせなければいけません。
大量のノーブランドにブランドの洋服が混ざっていると、「普段はノーブランドばっかり着ていて、たまたま買ったブランドもの」と見られてしまう可能性があります。
高く売りたい洋服だけをまとめて持ち込んで下さい。
もちろん1着ずつ相場を調べますが、「この人は洋服に詳しくない」と思われてしまうと、査定額5,000円にしようか6,000円にしようか・・・と迷った時に、安くされてしまう可能性があります。
極端に査定額が安い場合は売ってはいけない
リサイクルショップによっては、ブランドの洋服にもかかわらず極端に査定額が安い場合があります。
それは、「半袖Tシャツはこの金額」「長袖ニットはこの金額」「ダウンのアウターはこの金額」などといった感じで買取マニュアルによって、ほぼ金額が決まっているからです。
「どこの店でもたいして査定額は変わらないだろうからもういいや」と思ってはいけません。
全く違います!
1着ずつ丁寧にパソコンで相場を調べてくれるお店に任せましょう。
あっ、ちなみにノーブランドのTシャツだとまとめて数百円ぐらいにしかならないと思います。
ノーブランドのダウンなら500~1,000円といったところでしょう。
下手なウソをついたら損をする
これはよくある事ですが、査定が終わった後に、「あそこのリサイクルショップでは1万円の査定だった」などとウソをついて金額を上げてもらおうとする人がいます。
しかし、これは逆効果。
相手はプロです。
あなたの洋服の「相場」を調べあげて査定額を決めています。
他のリサイクルショップが1万円の査定額など出すはずがないと分かっています。
「うちでは1万円は無理なので、そこに持って行って下さい」と言われて終わりです。
なので、ウソをついて金額をあげてもらおうとするのではなく、買取スタッフと「世間話」でもして仲良くなった方が得策です。
細かくお話しするとまだまだありますが、今回は実際に僕が買い取りをする際に感じた4つのポイントでした。
いきるって何?
「いきる」ってほんとに大変
いきているとイヤな事がいっぱいある
いきていると泣きたくなる事もある
いきていると怒りたくなる事もある
でも...
めちゃくちゃ楽しい事もある!
だから、いきる。
それがいきるって事なんだ。